2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

書評 『二人がここにいる不思議』レイ・ブラッドベリ

モスクワです。はじめまして。 先日ブラッドベリで読書会やらせてもらいました。 反省点は結構あったのですが、次に生かせるようがんばります。 せっかくなので書評残しときます。 ほんというとブラッドベリって、読んで語りたくなるというよりは、「この本…

雑記です

Web管の樫屋です。 特に連絡事項というわけでもなく、わたしの勝手な暇つぶし兼雑記なのでスルーしてもらってもかまいません。 はてさて、もう来週には7月を迎え、新入生がいる部室というのにもすっかり慣れましたたぶんorz 合宿に向けても始動し始めました…

Web管より(主に)サークル新入生の方へ

お疲れ様です、Web管・樫屋がお送りします。遅くなってしまいましたが、新歓に参加していただいた皆様、先日はありがとうございました! これにて新入生歓迎期間(?)も終わりとし、幻想研としても通常運行に突入していきたいと思います。 合評ありの創作会…

読書会:安部公房「棒」 in 2011/6/13

こんにちは。p.p.です。 本日は読書会にご参加いただきありがとうございました。 開始前は「なんか人少ないなー」とか思ってましたが、始まってみれば意外や意外。話が弾んでとても楽しかったです。 それでは、「棒」という作品について説明しましょう。…

幻想研の100冊以降<第15回〜まんが〜>

マンガの2回め。これで130冊。「幻想研の100冊以降」もこれでひとくぎりです。とはいえ更新は今後も細々と続けていくのでよろしくお願いします。(みよしくにこ) №128 『訪問者』 萩尾望都 小学館 表題作は『トーマの心臓』の登場人物オスカーが主役…

幻想研の100冊以降<第14回〜まんが〜>

1ヶ月間続けてきたこの「幻想研の100冊以降」も残すところあと2回になりました。最後の特集テーマは「まんが」です。(みよしくにこ)№125 『諸葛孔明 時の地平線』 諏訪緑 小学館 言わずと知れた三国志。諸葛亮孔明といえば日本でも人気のあるキャラク…