幻想研のGは……

世間はやれワールドカップだ、侍ブルーだとか浮足立っておりますが、
それで日曜8時を潰すのはどうなんでしょうねぇ!!!
お前らの罪を数えろおおおぉおおぉぉぉおおおおぉお!!!!
「ライアー!!マキシマム・ドライブ!」(碇ゲンドウ


すいません錯乱しました。地獄に堕ちろ。
さて、GENSOHKENのGといえば? そう、「黒いシャカシャカ動く悪魔」ですよね。今年も彼らの季節がやってまいりましたよと。
「コックローチ!!」(同上碇)
え、やだなあ。別にラーメンズが来たわけじゃないですよ。
(第7話、第8話参照。)

「Gを1匹見つけたと思ったら30匹いると思え」と言いますが、サークル棟内ですでに5匹見ましたよ。ということはすなわち、5×30=150匹! ポケモン言えるかな? そのうち幻のGが現れますよ。151匹目。

しかし、仮に1匹見つけたとして、血眼になって30匹退治したとしてもその時はすでに900匹もいるわけです。そうなったらサークル棟はもはやGの魔窟です。どうしようもありません。完全降服です。

これから先は油断なりません。部室内に入れないことが肝心です。
こんな場面には要注意です。
部員A「おつかれしたー」
部員B「うーす」
〜部室を出ていく部員A
〜数分後ドアが開く
部員A「おい! 今ここに俺が来なかったか!?」
部員B「な……まさか!」
部員A「バカモーン、そいつがGだ! 追えー!」

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